大手・丸の内町会

幻の将門神輿が復活か?

新調三尺五寸 大神輿

大手町1-1 三井物産の1Fロビーに
大手・丸の内町会の
新調大神輿が展示されている。

三井物産が中心になって製作し
平将門公首塚保存会に奉納という事。らしい。
作人は6世「宮惣」こと種谷吉雄氏。
台輪寸法3尺5寸という大神輿である。

本年の神田祭より、
この神輿は大手・丸の内町会の
スタンスで宮入参拝するわけである。
企業の皆さんが多数、神田祭に参加して
明神さまの氏子として素晴らしい
神輿振りを見せてほしいものです。

↓御本社 旧二之宮神輿
↓御本社 現三之宮鳳輦
屋根は屋形造りで八つ棟の屋根が正面から確認できる。
旧二之宮と現三之宮は同じ形である。
旧二之宮は葺返し(賽銭受け)があるが、現三之宮は延べ屋根。
この神輿の正面は、小唐破風である。

蕨手の小鳥は鳳凰か?
七段の階を上がると回廊が胴を回っている。
鳥居も台輪を巡る囲垣もついていない。
台輪上が何もなく、すっきりしているが寂しい。
フローリングの床のように見えてしまう。

階を上がった正面は、観音開きの扉がついている。
正面以外の三方は極彩色の木彫りが施されている。
左側面は平将門公、右側面は滝夜叉姫、
後方は他阿真教上人一行であろうか。
確認はとっていないが・・・。

ひょっとしてまだ未完成かも。
台輪上にはやはり朱塗りの囲垣が
巡らされるのではないでしょうか?!
(勝手な想像ですが)

飾り綱が太く長く重そうである。
四方の台輪紋は三本線、アディダスではありません。
そう大スポンサーの三井紋の三です。
他の細かい部分にもさりげなく三井紋が見られます。
飾り棒の太さから担ぎ棒も相当太く長いものになりそう。
担ぎでは、横の人の顔は棒に隠れて見えないでしょう。

全体的な形とか色とかのイメージは、現三之宮に似ている。
しかしながら古風でありながらかなり斬新な?素敵なデザインの神輿です。
個人的には、でかくて立派なよい好きな神輿です。
大手・丸の内町会はかっこよく、かつ厳粛に担ぎできめてください。

右胴の滝夜叉姫の彫刻は手ぶれがひどくて撮影失敗でした。