日本橋室町一丁目町会 神酒所

神田明神の氏子崇敬域の境界、日本橋の手前、三越百貨店の正面玄関に
毎回、室一町会の神酒所が「い組」鳶頭衆の手によって拵えられる。

三越の軒幅の約半分のスペースに
神酒所、お仮屋、弓張提灯、寄付芳名板が小粋に配置される。

神輿や獅子頭の存在感に加え、この質実剛健ながら豪華な神酒所に
中央通りを道往く人々も思わず足を止め、見入ってしまう。

三越の神田祭の名物はこれ!

玄関の軒に飾られる横一列の祭禮提灯のお飾り。
ちなみに1列に
20個の提灯が毎回、飾られる。(他の玄関にも15〜20個

言葉はありません。恐れ入るばかりです。
5月10日(火)〜15日(日)
日本橋三越1F 天女像前に
神田明神大神輿と山車人形2体が展示された。

山車人形展示に関しては、室一町会のNON様の御尽力により
鴨川の源頼義、佐倉の日本武尊が飾られ、買い物客の目を止め、足を止めた。

5月12日(木)14:00より日本橋室町一丁目町会より
日本武尊を所有・管理する佐倉市上町に対し、
山車人形の作人木札が贈呈された。
書は、石原翠山氏によるものと言う。
 佐倉の「日本武尊」山車人形は、
 昨秋の「千代田区江戸フェスティバル」では
 丸ビルに展示され見物客の度胆を抜いた。

 その時点では、名品ながらも
 作者も制作年代も不明で謎が多かった。

 地元へ戻ってからの対応が素早い。
 人形頭部へカメラを入れ内部を撮影したことで
 嘉永年間「仲 秀英」の作品と判明した。

 どこの祭禮で曵かれていたかは
 まだ不明であるが
 近いうちにそれも解決する事でしょう。

お客さまの質問に丁寧に応対される佐倉の方々。