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「春うらら・・・」某月某日
〜〜 創業160年、神田の老舗「天野屋」さんを訪れました 〜〜
天野屋さんのお稲荷さん 「天星稲荷」
弘化三年(1846)創業以来160年 地下6mの土室(むろ)で作られる手作り糀による「甘酒」を製造販売 甘酒の他にも「芝崎納豆」「江戸味噌」「久方味噌」なども有名
天野屋さんの糀食品は伝統の味、そして一級の健康食品と言える
●右下の斜線部分が現在の天野屋さんの敷地部分で、その地下で使用されている室● ●当時の室は朱色部分で長さが記されいる、1は九間、4は八間、5は拾弐間とある● ●天星本店の「天星」とは天野屋の屋号で上記2枚目の画像がその紋である●
通路や側面の煉瓦の所々に付着している生きた糀菌が天野屋さんの歴史を物語る
写真:天野屋6代目当主 天野博光氏
天上の穴(ライト横)から蒸し米が、この作業台に落とされる 蒸し米と糀菌を手でほぐし「床もみ」という発酵を促す作業をする。 床もみ作業の微妙な温度の感覚は「手」だけで感じるそうである。 温度計を使用して作業をしても納得のゆく製品ができあがらないと言う その仕上りへの頑固なこだわりが江戸老舗の誇りを今に繋ぐ職人気質なのでしょう。
江戸時代から平成3年までの室の様子は 天野屋さん6代目ご当主のブログ「神田明神界隈」(アーカイブ)にてご覧いただけます 室のページへの直リンクはこちら↓ http://kaiwai1.amanoya.jp/?cid=31901