|
平成24年 神田明神 新年の景 2012
|
 |
|
12月31日大晦日23:30 神田明神の随神門が閉ざされる。
一年でこの時だけ見ることができる、扉が閉ざされた随神門の姿である。
|
 |
|
そして元旦の午前0時の開門まで境内には関係者以外の人がいなくなる。
この状況も新年を迎えるまでの30分だけの光景である。
|
 |
|
午前0時 社殿から太鼓の響きが聞こえると新年の幕開けである。
平成24年(2012)明けましておめでとうございます。
神楽殿に控える「神田囃子保存会」の音出しで境内の雰囲気ががらっと変わる。
|
 |
|
随神門の扉が開かれる。
神田明神 宮鍵・御防両講の講元が中央。その両脇には警察署長と消防署長。
向って右側に宮鍵講、左側に御防講が最前列で入場を先導する。
その後ろには鳶頭が控え、木遣りの唄が高らかに新年の神田明神に響きわたる。
|
 |
|
随神門から並んだ一般の皆さんの初詣の行列は大鳥居をすぎ明神下の信号までも続いた。
午前0時 境内はアッと言う間に老若男女、善男善女の参拝者で埋まった。
|
 |
|
参道や門前の賑やかさも例年とおりだ。
訪れる人、往く人が交差する新年を迎えた神田明神。
|
 |
家内安全、商売繁昌とそれぞれの祈りはちがっても
日本が新しく迎えたこの年が平和で明るく楽しく過ごせますように!
|
 |
|
個人で参拝に来られた元横綱の朝青龍さんと神田明神・大鳥居宮司。
そして去年の秋に神田明神に来てアイドルとなったポニーの神馬「あかりちゃん」
|
 |
江戸時代の町火消しの文化(梯子乗り・纏振込み・木遣)を現代につたえる江戸消防記念会
神田・日本橋を持場とする第一區の鳶頭衆の正月参拝。
第一区とは神田の「よ組」
中央区全体のそれぞれを持場とする「い・ろ・せ・も・す・に・は・百・千」の計10組である。
|
|
1月14日(土)10:00〜11:00
だいこく祭での神事「寒中禊」が行われた。
|
 |
今年の参加者は、新成人3名、女性4名を含む計37名の皆さん。
社殿前にて修祓、大祓詞を奏上。宮司さんの挨拶がありました。
裸、裸足がこの時点ですでに寒い。
道彦(指導者)の先導で神社境内を掛け声勇ましく一周し、禊場の前で円陣を組みます。
鳥舟とりふね、雄健おたけび、雄詰おころび、気吹いぶき、にて心身を高め
いよいよ身滌みそぎ、冷水を浴び罪と穢を祓います。
|
 |
|
禊場には大きな氷柱が3本も入れられ水はキンキンに冷たくなっています。
|
 |
|
道彦の指導のもと、一人三回ほど禊場に入り冷水を浴び清めていきます。
|
 |
|
中には17回目の参加を誇る猛者、ベテランもいて
それぞれの水浴びも板についていてカメラマンがここぞとシャッターを切ります。
|
 |
お疲れさまでした。
オフィシャルの注文で全員の集合写真の撮影となりますが
その笑顔はひきつり気味、身体はガタガタと震えています。
今年一年が皆様にとって良い年でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
風邪などひきませんように!
|