平成15年の5月3日と9日(神田祭宵宮)の2回にわたって、昭和初期のフィルム上映会を行なった。
このフィルムは旧多町一丁目町会長、山田光太郎氏の撮影(16ミリフィルム)によるもので
つい最近、親戚筋の岩本町一丁目のお茶屋F氏によって発見され、ビデオ化された。
F氏より同町内の神田倶楽部Y氏の手に経て多二の会長へ届き、多数ダビングさせていただいた。

旧多一の神田祭において幻の将門神輿の巡行に感動した「西平」が、解説書を作り上げ
「神田アートプロジェクト2003」の企画によって、

―昭和初期の神田祭とまちの映像―
神田祭宵宮 街頭映写会「西平“投げ銭”活弁会」
として今回初めての映写会をするにいたった。

第1回 映写会

第1回の5月3日は多町二丁目の路地の
突き当たりにスクリーンを貼り、上映した。
ゴールデンウィークにもかかわらず、友人、知人、
地元の方々、まちづくりに関わる若い人たちと
ご覧のように大勢の皆さんが見に来てくれた。
感謝感激であった。

←岩本町一丁目の皆さま。
 フィルムをビデオ化して多町にとって、
 神田にとって貴重な映像を残してくれた。

第2回 上映会

神田祭宵宮の晩。
ついさきほど、神酒所、お仮屋にて
御霊入れの神事が
済んだばかりである。

今晩は多町大通りの
(勝手に交通止め)のまん中に
フォークリフトを利用して
前回より大きいスクリーンを張り
広々として気持ちよい。
また、前回に勝る大勢の
人たちがきてくれた。

上映会終了後も
路上の直会が盛り上がり
神田倶楽部のG氏のお宅に
なだれこみ・・・

歴史的な事件が起こった?

上:昭和7年。
  旧多町一丁目の大神輿が
  荒振るに警察通りを
  担がれている様子。

下:昭和9年。
  新多町二丁目の役員連中が
  渡御祭の先頭を
  行進している様子。

タイトル画像:昭和9年
  幻の将門神輿(旧二之宮)が
  牛2頭牽きで多町町内を
  巡行している様子。

本日この上映会・祭禮宵宮があったため
ただ一人で青梅祭禮見学に行っていた事務局長が戻り合流。

そして事件は起こった!

ああっ〜神様(あとはヒ・ミ・ツ)

G宅での直会も大いに盛り上がり、宵宮の夜は更けてゆく。