神田在住、在勤中心の有志らで構成される「月岑に学ぶ会」念願の
斎藤月岑の業績を讃えるべく
『斎藤月岑居宅跡』顕彰碑が建設された。

〜〜月岑生誕200年を記念して建設〜〜

平成16年11月27日(土)千代田区神田司町2-6地先で
斎藤月岑の事跡をたたえる顕彰碑の除幕式が開催されました。

斎藤月岑は、江戸時代後期の1804年に神田雉子町(現在の神田司町)に生まれ、
この地で「江戸名所図会」「東都歳事記」「武江年表」などを書き残し、
江戸文化を集大成した人です。
また、名主「九代目斎藤市左衛門」として神田雉子町とその周辺地域を支配していました。

 顕彰碑は、斎藤月岑の業績をたたえ後世まで伝えるため
「市井人・斎藤月岑に学ぶ会」(後藤禎久会長)が中心となって建設しました。
除幕式は、斎藤月岑の玄孫にあたる加藤寛之さん
地元町会をはじめ顕彰碑建立に尽力した関係者の皆さん、
千代田区関係者ほか約80名が見守る中、とり行われました。
 顕彰碑は千代田区に寄贈され、斎藤月岑の功績を顕わす案内碑として保存される。

神田明神の神職によるお祓い
「月岑に学ぶ会」会長の挨拶と神田「よ組」鳶頭の木遣披露
↑来賓6名様による除幕

いよいよ
除 幕
されました。

「斎藤月岑居宅跡」石碑は
淡路町交差点と神田児童公園の
中間地点(外堀通り沿い)にあります。

※この石碑には、
旧江戸城外濠の石垣の石が使われています。

春を思わせる暖かい陽射しをうけ、式典は順調に執り行なわれ
午前11:30に恙無く終了となった。
会場を司二町内のレストランに移し、直会が行なわれ
「学ぶ会」「地元住民」「神田倶楽部会員」は玄孫の加藤氏を囲み交流が進んだ。
↑事を成し遂げた「月岑に学ぶ会」のメンバー
記念の集合写真

月岑に学ぶ会・後藤会長(神田倶楽部)前列右より3人目

月岑玄孫・加藤氏(前列左より3人目)、立正大名誉教授・北原先生(前列中央)
早稲田大・加藤先生(前列左より2人目
)、神田倶楽部・田畑会長(中列右より2人目)